特色ある教育活動

小中一貫教育 中学校教員の乗り入れ授業実施について

大田原小学校6学年主任の黒田充です。日頃より、本校教育活動に御理解と御協力をいただき、ありがとうございます。
 本校では、確かな学力と体力の向上を目指した小中一貫教育の取り組みの一つとして、6年生の算数科、外国語科、体育科において、中学校の教員とのチームを組んだ学習指導をすすめています。
 今年度は、新型コロナウィルス感染予防による休校措置のため実施が見送られていましたが、7月より取り組みを始めました。
 毎週火曜日の5校時は6年生3クラスが合同での体育の授業を指導しています。今年度は、感染症予防対策の面から、校庭と体育館の2カ所に児童を分散し、3名の学級担任と若草中学校の複数の体育科教員でチームを組み、より丁寧に、専門的な指導・支援に当たります。
 毎週水曜日は、算数科の授業で乗り入れ授業を実施しています。教科担任の本校の舟山教諭、井戸沼教諭と中学校の箱崎教諭でチームを組んで指導します。中学校教諭による、より専門的な指導に触れながら、算数の基礎固め・発展的な学びを実現します。
 毎週木曜日の外国語科の授業で、本校教科担任の吉田教諭とALTのアーロン、中学校の加藤教諭による外国語の授業を進めています。
 多くの指導者と触れ合うことで、英語へのより深い理解やコミュニケーションの充実を実現します。
 例年、若草中学校を会場とした夏休み合同学習会は中止となりましたが、変わらず小・中学校が連携し、「質の高い教育」の実現に向けた取り組みを行っていきます。
 今後とも、よろしくお願いいたします。

 

大田原小学校第5学年 菊作りについて

大田原小学校第5学年主任の高木良子です。
 5年生105名はとても素直で明るく元気いっぱいで、何をやるにも協力し合って意欲的に活動することができます。
 5年生は、「総合的な学習の時間」に、わたしたちの住む「大田原市の環境」について調べ、大田原市の環境をさらによりよいものにするために、さまざまな視点から学習を進めています。その中で、自然環境を守り育てていく活動の一貫として、学年全体で菊の栽培活動に取り組んでいます。
 今年度も酒井正史様の御指導の下、大田原東地区生涯学習推進協議会長の小泉宏志様を中心とした約10名の方々のご支援を受け、クラス毎に5月に挿し穂をした後、6月に1回、7月に2回、順調に育った苗の植え替えをしました。的確な御指導により、児童ひとりひとりがとても大切に苗を扱うと同時に、推進協議会の皆様と子どもたちとの温かい心の交流が図れたと思います。
 子どもたちは当番を決め、毎日の天候を気にしながら、愛情をかけて水やりをしてきました。秋の気配が漂う頃になると、美しくドーム型に咲き揃ってきます。校内はもちろん菊花展に展示されますので、ぜひ子どもたちの育てた美しい花の数々を御覧ください。

 

大田原小学校第4学年 しろやまタイムの取組について

大田原小学校第4学年主任の室井絵美です。
 4年生101名は明るく仲良く前向きで、新しい学びにとても意欲的に臨むことができます。
 今年度、4年生の総合的な学習の時間(しろやまタイム)では、
「わたしたちは、みんなにやさしい町をつくる『ハッピープランナー』」というめあてを掲げました。福祉活動を知り、福祉に関わる人や町と自分たちとを結びつけながら、生活を見つめていこうと取り組んでいます。
 今年度は新しい生活様式の中での学習となり、福祉活動の体験を十分に行うことができずにいますが、9月9日に市の認知症サポーター養成講座を学年全員で受講できることになりました。福祉に関わる方の貴重なお話が聞ける機会になるため、今からとても楽しみにしています。
 また、小中一貫教育として、SDGsのターゲットの中にある「3 すべての人に健康と福祉を」に関連させ、家庭、学校、地域でできる身近な取り組みを提案しています。やさしい町づくりのためのアイディアをみんなが共有し、実践できることが大切だと考えています。
 ハッピープランナー達が手作り新聞などで楽しいプランを発信していけるよう、教科の枠を超えて1年間取り組んでいきたいと思います。今後、活動の様子を順次管理教室棟階段付近に掲示していく予定ですので、本校にお越しの際には、ぜひご覧ください。

 

大田原小学校第3学年 しろやまタイムの取組について

大田原小学校第3学年主任の秋元理香です。
 3年生116名は、元気がよく、協力して活動することができます。また、自分で考え判断し進んで行動できる児童が増え、中学年らしさが出てきています。
 今年度、3年生の総合的な学習の時間(しろやまタイム)は、
「大田原市の観光大使になろう。~大田原市のよいところを発信しよう~」というめあてで進めています。
 大田原市の特産品である「唐辛子」を実際に栽培しながら、唐辛子の起源や種類・調理方法など、自分が関心をもったことを中心に情報を収集し、まとめていきます。
 インターネットを利用した検索やキーボードへの文字入力の仕方など、初めて取り組むことが多い活動ですが、子どもたち同士で分からないところは教え合い、協同して問題を解決しています。
 夏休みを利用して、大田原市の歴史ある建物や建造物・自然・特産品・名店などを対象に選び、本やインターネット検索を利用して調べたことや、実際に出向いて取材してきたことを発表しています。大田原市の観光大使になるために、調べてきた情報を学級で共有し、分類・整理することで、子どもたちが考えた「よいものガイドブック」が作れるよう、1年間取り組んでいきたいと思います。
 今後、活動の様子を順次管理教室棟東階段付近に掲示していく予定ですので、本校にお越しの際には、ぜひご覧ください。

 

大田原小学校第2学年の様子について

大田原小学校第2学年主任の室井由美子です。
 2年生114名は、明るく元気いっぱいで、何事にも一生懸命取り組んでいます。
 2年生は表現力向上のため、語彙力を高める活動に取り組んでいます。毎週図書室でいろいろな分野の本に触れさせ、読書量を増やしたり、新聞記事を読んで内容を確かめたりすることで、たくさんの言葉に親しんでいます。
 また、視写や授業の振り返りをすることで、文章表現を学んだり、書くスピードを上げたりして、文章を書くことへの抵抗がなくなるように取り組んでいます。
 友達との関わりが大好きな子どもたちですので、今後も友達との交流の中で、自分の思いを根拠を挙げて表現できるよう支援していきます。今後ともよろしくお願いします。

 

大田原小学校第1学年の様子について

大田原小学校第1学年主任の溝江悟子です。
「おはようございます!」
 大田原小学校の1年教室は、明るいあいさつから一日が始まります。
 115名の元気な1年生。入学後すぐに臨時休校となってしまいましたが、学校生活にもすっかり慣れ、何事にも意欲的に取り組んでいます。
 今までとは様子が変わり、制約が多い生活が続いていますが、校庭にあるトチノキにセミの抜け殻を見つけたり、鉄棒や縄跳びを夢中になって練習したりする、真っ直ぐな子どもたちの姿に、心が癒やされる毎日です。
 平仮名や数字の学習から始まり、今では漢字を覚え、足し算引き算の計算もすらすらとできるようになりました。国語科の「くじらぐも」の学習では、澄み切った秋空を見上げ、「先生、くじらぐもが出てきたよ!天までとどけ、1、2、3!」と、ジャンプして、物語の世界観に浸っていました。
 本来であれば運動会などでがんばる子どもたちの姿を、地域の皆様に披露できたのですが、現状では難しくなっております。しかしながら、子どもたちの成長には地域の皆様との関わりが大切です。これからも、今までと変わらず、温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

大田原小学校特別支援学級 しろやまタイムの取組について

大田原小学校特別支援学級主任の深堀純江です。
 特別支援学級では、総合的な学習の時間(しろやまタイム)に、3年生から6年生が一緒に教室前の畑で野菜の栽培活動をしています。今年度は、カボチャとポップコーンとサツマイモを育てました。グループごとにインターネットや本などから育て方を調べたり、育った野菜は何に活用できるか考えたりしました。カボチャとポップコーンは収穫済みで、ポップコーンは教室の片隅に干してあります。サツマイモは収穫時期を迎え、先日、みんなで芋掘りをしました。コロナ禍の分散登校時、皆で植えたものです。苗を植えた当初、暑さもあり苗も元気のない様子でしたが、子供たちが元気に育ってほしいと、植えた苗にしっかりと土をかぶせたり、たっぷり水をあげたりしたこともあってでしょう、立派なサツマイモがたくさん収穫できました。低学年の子たちも大喜びでした。今後は、収穫した野菜や残ったツルなどで、スイーツやおかずを作りたいとか、リースを作ろうとか、夢はふくらみます。