校長あいさつ

        

  

 

 

 大田原小学校のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。本校の教育活動の一端と子どもたちの生き生きとした姿を、たくさんの皆様に御覧いただけるよう発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は大田原市街の中心にあり、創立148年の歴史と伝統のある学校です。本校には「城山同窓会」という組織があり、卒業年次ごとの代表(常任理事)による総会が毎年開催されるなど、地域や卒業生に愛されている学校です。
 本校の校訓は「自立と共生」です。子どもたちの将来を見据えて教育に取り組む、学校全体で共有している理念です。また、学校教育目標は「学び合う子ども 助け合う子ども 高め合う子ども」とし、こうした子どもの姿を目指して取り組んでいます。

 本年度の大田原小学校は、1年生から4年生が4学級、5年生と6年生が3学級、通常学級22学級、特別支援学級5学級の全27学級、児童数680名、教職員数63名でスタートしました。ここ数年児童数、学級数が増えている学校です。

 本年度の学校経営の方針は「一人一人が輝き笑顔あふれる学校」です。 教職員も子どもたちも目標が達成されたときの笑顔、安心して学校生活が送れることの笑顔を目指して教育活動を展開しています。特に人間関係づくりの第一歩である「あいさつ」を大切にし、あいさつを基盤に、笑顔で過ごせる居心地のよい学級、いじめのない学級を目指して取り組んでいます。

 また本年度は、以下の4点を重点的に実践し、「確かな学力」の定着を目指します。
① GIGAスクール構想に基づいた、授業でのICTの効果的な活用
② 持続可能な社会を形成していく主体者としての力を身に付けさせるESDの推進
③ 読解力、思考力、表現力を育成するためのNIE教育の推進
④ 学び合いを通して、根拠を明確にした「考え」を発信できる児童の育成

 さらに本校の特徴として、若草中学校との小中一貫教育が上げられます。若草中学校区小中一貫教育は、平成29年度に大田原市教育委員会よりモデル地区の指定を受けてスタートしました。本年度で5年目を迎えます。小中一貫教育の充実に向けて、「9年間の学びをつなぎ、確かな学力を身につけた児童生徒の育成」をねらいとして、若草中学校教員による乗り入れ授業や英語学習の充実、高学年の教科担任制等に取り組んでいます。

 本校の子どもたちは、素直で学習意欲の高い子どもたちです。「子どもをよくすること」「子どものために」という意識で、子どもを第一に考え、子どもたちの能力が十分に発揮できるよう、また、コロナ禍の状況下でこれまで「当たり前」に実施できていた学校行事等の活動が従来のようにはできなくなっても、感染拡大防止対策を万全にし、いろいろな工夫を加えながら取り組んでまいります。
 地域と母校に愛着をもち、次代を担う子どもたちを育てるべく、教職員一同、誠心誠意努めてまいります。保護者、地域の皆様、関係者の皆様方におかれましては、本校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。

                             

                     令和3年4月吉日
         大田原市立大田原小学校 校長 内村 壮一