学校ブログ

春を感じる給食 

 今日は「春 」の食材を多く取り入れた献立でした。

 特に春が旬の「たけのこ」は、日本ではかなり昔から食べられていました。たけのこは、竹の地下に生える茎から出てくる若い芽です。つまり竹の子どもということで「竹の子」と呼ばれています。とても成長が早く、たった10日間で竹になってしまいます。

 たけのこは、食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整えてくれる効果があります。

 今の時期のたけのこは、甘みがあり、煮もの、揚げ物 、汁物などどんな料理にも合います。

 今日の給食では、たけのこごはんの具を煮て、ごはんに混ぜ込み、たけのこごはんにしてみました。子どもたちは、「おいしい!」「味付け最高!」と、嬉しそうに食べていました。


たけのこごはん 牛乳 厚焼き卵 菜の花あえ なめこ汁